リュッシャーカラーテストとは?
リュッシャー・カラー色彩心理診断 リュッシャー・カラーテストとは?
スイスの心理学者マックス・リュッシャーにより開発されました。
自己統制心理学を基礎に置き、 リュッシャー・カラーと名づけられた様々な色を使って、 無意識の状態を客観的に診断できるツールです。 色が好きか嫌いかに答えるだけの、非常にシンプルなテストですので、 5歳以上のお子様にもテストできます。
言葉を発するのが難しい方であっても、好き嫌いに答えることができれば 無意識の状態を診断できます。
色は心の体温計
リュッシャー・カラーテストに使われる数々のカラーは 無意識の心理学的自立システムの構造を測ることができます。
世界的に信頼されるテスト
心の内側は計測が困難だというのが定説でしたが アメリカ、ヨーロッパの大学、研究室の様々な調査により リュッシャー・カラーテストが心理学的に、また心理自律系の測定と パーソナリティの計測を可能にしたという充分な証拠を示しています。
リュッシャー・カラー色彩心理診断
診断ご希望の方はお問合せください。
セラピー・カウンセリングの際にも、最初にお受けいただくこともあります。
リュッシャーカラーで診断できること
1.クライアントのパーソナリティにおいて優先しやすいニーズや振る舞い
2.インナーバランスをとるために、強く拒否したり避けようとしているニーズ
3.未来やこれからのことに対する考えや態度
「私は今、未来に何を期待しているか」
4.人間関係はどうあるべきか、リレーションシップについての内なる意識の状態
「私はパートナシップや近しい人々との人間関係についてどう感じているか」
5.自分をどう扱っているか、自分はどうありたいか。
「私はどんな自分でありたいか」
6.自分の活動力の特徴や、外部のに対する働きかけ、リアクションの性質について
「私は自らの欲求について、どう行動するか」
7.優先する感情面(潜在意識)のニーズ・望み・ゴール
8.現在における内面の状態
9.現在において現実をどのように受け止めているか
10.潜在的なモチベーションについて
11.自分の望む状態、状況
12.最近のムード、フィーリング、気分
13.セラピーとしてのアドバイス(Recommendation)
7つのコース
1.リュッシャーフルテスト(アテンダンスコース/リュッシャークリニカルテスト)
2.リュッシャーティーチャーコース
3.カラーズオブラブ
4.キューブテスト
5.4カラーパーソン(完全な状態の人)
6.フォーム(形)テスト
7.葛藤分析(コンフリクトアナリシス)
0コメント